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ドイツ・ロマン派の詩人ノヴァーリスの名作小説『青い花』をモチーフにしたピアノトリオ作品。
ボーカルには注目のシンガーソングライター北村蕗を迎え, さらにヴァイオリンは大谷舞、チェロは利倉央次朗という同世代の若い才能が結集した。
『青い花』 の理想の追求と内面的な成長をテーマにした物語を、ピアノ、ヴァイオリン、
チェロの美しいアンサンブルで表現。
北村蕗の透明感あふれるボーカルと草田一駿の情感豊かなピアノが、詩的な歌詞と見事に融合。
アートワークはSaori Abe。
歌詞と曲調から想像した光景(遠くの地で密かに咲く青い花、自由に咲き誇る様子)を
ストレートに表現。青い花は古代から「幻」や「探し求めるもの」の象徴とされてきた歴史があり、ヤグルマギクの繊細で儚げな姿、若者の無垢な心の青さを表現している。
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